まだまだ赤が足りない4月16日

4/4の出来事と感じたことを今から書く。この思いは書き留めとかないと!っと思ってから2週間じゃ。そして、同じ思いをずっと心に留めて、思いだしてはうっとりしてたから、

 

変態なのかな。いや、余韻が長いとか、いい波動なのかも。

 

何しろ、私の思いは言葉になるまで(表に出てくるまですごく奥の方にあって、それはもうほんとにおなかの奥の方。さらに上ってきては心でブロックされ喉に蓋があるように)なかなか出てきません。それで、とりあえず形にしようとしてこのブログに書いているわけなのですけれども、

先日レッドがまったくない自分に気づいてから赤を取り入れようとするもやはり、こんな部分で、まだまだレッドが足りないのです。おーい瞬発力!!

 

それで、話しはこのことです

その日は零落ナイトっていうイベントだったのですが。

映画とはあまり関係のないことを書く。音楽から感じるオリジナル分析。わくわく。

 

その日は、映画にまつわるmusicianということで3バンドでてきたかな

仕事だったのでいい場所がとれなかったけど、

 

1番目の人は良く知らなかったけど、歌上手で、お話しとかキャラもよかった。

私の友人なんかは、大橋くん好きになる前にここから入ったという人もいた。。私には全然届いてくれなかったんだが。

 

2番目はパラダイスさんね。ここから。

曲は何個か知っていたけど、生は初めて。おお、こんなお祭り騒ぎになるのか、と圧倒された部分もあるけど、いっぱい演奏してるだろうって曲とそうじゃない曲の差が…w、でもやっぱりこれだけ沸かせられるのってすごいよね。あれだけ動いての演奏もなんかよくできてたし、(わたし偉そう)バリサクのおじさんがきになったな 数年前に連れが、メンバーのひとりと仕事が一緒になって全然吹けてなかった、というエピソードが私の中に濃く残ってしまっていたけど、でもやっぱりいいんだよ 盛り上がってたし。

っていうのが、色で言えば人数が多い分、さまざまな色だったのよね。

だから、いろんな人にヒットするのだと思うし、いろんな色(音)はそれぞれのそのトーンを持った人と共鳴するから、それは自ずと響く人も増えるってことだ。

ある言葉で言えば、ポピュラーなのである。

音は、空気を震わせて伝ってくるし、波動というものがあるのだからそれはファンじゃなくたって、震えさせられるときは震える。同じ波動を持った同士。

 

それでいうところの

3番目のバンド。

波動は一色であった。

しまさんがステージに勢いよく出てきたときには、

「かっこいい…」

と、ひとめぼれしたほど。

 

波動が一色

音が整っている

バンドの方向性がきちんとしている

ピッチが整っている

 

そういうこと。

これは長くて歴史のあるバンドだし、そうでなければかなり優れた音の作り方であったよう。わからないけど、しまさんのカリスマ性で統合された部分もあるのでは。

逆を言うと、一色で整っているので、届く人にしか届かないバンドであると言えた。

ある言葉で言えば、個性的なバンド。

好きな人が、好き。

え、そんな風に演奏する?っていうパフォーマンスなのかな?て思ったら、音源だけ聴いているときは気づかなかったのだけど、よくきいたら結構激しくフレーズがなってた。メロディーが緩やかだったので気づかなかった、という言い訳…。

そういった意味で、音楽と映画はかなりマッチしていたんだ!っという天才的な作曲を感じたバンド様でありました。

惚れたのですよ。

 

というね、いろんな音のするバンドと、4人だけど一色を響かせるバンドがとても印象的でしたよ。

推しがいても気にくわない音楽だったら絶対帰ると思っていたのだけど、しまさんのおかげでよかったわ、音楽だけは、トータルプロデュースで感じOKっていうエンタメはいやだ。

 

それと余談だけど(メインなのに余談になる)この日も推し先輩が全身赤を着ていて、赤の足りない私にちょうど良かったんだけど、タイミングがよくて不思議に思った。

色々な客席を見回してくれる推しさん、遠かったけど目が何回も合った気がする!っていう勘違い☆とまあ、手を振ってみたかったな~と、呼んでみたかった。私の奥底にも赤がいつもいるのはわかっているのだ。てな赤的瞬発力で表現をできるようになりたいものだ。

それなら推し先輩、赤を掲げて先導してほしい~。